こんにちは!スレタンハウスです😊
皆さんは、身の回りにある「ゴミ」が、子どもたちの手にかかるとどんな宝物に変わるかご存知ですか?✨
今回は、普段は捨ててしまうペットボトルのキャップを再利用した、とっても素敵なキーホルダー作りの様子をご紹介します!
1.小さなキャップがアートの素材に大変身! 👀🌈
最初にご覧いただくのは、色とりどりの小さな欠片たち。これ、実は細かく切ったペットボトルキャップなんです!♻️
子どもたちの**「これ、何になるんだろう?」**という好奇心に火をつける、遊びの始まりにぴったりの素材です。
みんな、自分の好きな色を組み合わせて、小さな画用紙の上に並べていきます。
「この色とこの色を混ぜたら、どんな模様になるかな?」🎨
「お空みたいな青と、太陽みたいな黄色を並べてみよう!」☀️
それぞれが思い思いにデザインを考え、真剣な表情で作業に集中していました。この「わくわく」する時間が、創造力を育む大切な一歩です。

2.アイロンで魔法の時間!素材の変化に「笑顔」がはじける! 😄🌟
デザインができあがったら、いよいよ魔法の時間の始まりです!🧙♀️
スタッフが安心して見守る中、アイロンを使って、熱でキャップの欠片を溶かしていきます。ジュワ〜っと溶けて、色と色が混ざり合う様子は、見ているだけでもワクワクします!
熱によって溶けたキャップは、まるでマーブル模様のような、世界に二つとない美しい模様に変わりました。
「わあ、すごい!」「見て見て!ここが混ざってる!」と、子どもたちからは思わず笑顔がはじけます。素材の変化を五感で感じる、貴重な体験です。

3.世界に一つだけの宝物完成!そして「自信」あふれる瞬間! 🏆✨

溶かして固まったプラスチックの板を好きな形にカットし、穴を開けて金具をつけたら、オリジナルキーホルダーの完成です!🎉
自分のイニシャルを書いたり、大好きな猫の絵を描いたり…🖍️
みんな、自分で作ったキーホルダーを手に、とても誇らしげな顔をしていました。
今回の活動では、身の回りの素材に新しい価値を見出す力や、じっくりと集中して一つのものを作り上げる力、そして何よりも、「自分の力でできた!」という達成感を通して、お子様たちの自信を育むことができました。
スレタンハウスでは、「安心して活動できる環境」「笑顔があふれる体験」「わくわくするような学び」「未来につながる自信」を大切に、子どもたちの好奇心を刺激し、様々な体験を通して豊かな感性を育む活動を続けていきます。
 
		