
こんにちは、スレタンハウスです。🌸
子育てをしていると、「うちの子、落ち着きがないかも…」「手先が不器用で、みんなについていけるかな?」と、お子さんの成長について、ふと不安になる瞬間ってありませんか?私も、そんなお母さんの気持ちに寄り添いたいといつも思っています。
お子さんの「遊び」を見ていて、「この子は何を考えているんだろう?」と不思議に思ったことはありませんか?私たちは、そんなお子さんの「遊び」から、秘めたる才能や成長の可能性を日々感じています。
先日、施設中にテープを張り巡らせるという遊びが始まったとき、私たちは子どもたちの発想力に改めて驚かされました。
「ママ、見て!僕が作った世界だよ!」✨
そう言わんばかりに、彼らは誇らしげに私たちに「テープの迷路」や「秘密の通路」を案内してくれました。
施設全体に、まるで蜘蛛の巣のようにテープが張り巡らされたんです!✨
最初は「え?何が始まるの?」と私も驚いたのですが、子どもたちは目をキラキラさせて、テープを登ったり、くぐったり、まるで大冒険!
「これ、僕たちの秘密のトンネルなんだ!」
「先生、通ってみて!でも、頭ぶつけないでね(笑)!」
そんな無邪気な声に、思わず笑みがこぼれてしまいます。😊
実は、この一見自由奔放な遊びの中にこそ、お子さんの成長を促す大切なヒントがたくさん詰まっているんです。
• 集中力UP:テープの隙間を慎重にくぐり抜けることで、自然と集中力が養われます。
• バランス感覚:不安定なテープの上を渡ることで、体幹やバランス感覚が鍛えられます。
• コミュニケーション:友達と「ここ、手伝って!」「一緒に引っ張ろう!」と声を掛け合う中で、協調性や言葉でのやり取りが自然と身につきます。

完成したものを「壊す」大切さ
そして、遊びの終盤。子どもたちは、自分たちが作った迷路を、豪快に破りながら片付け始めました。
「バリバリッ!」
テープを勢いよく破り、紐を外す。一見、せっかく作ったものを壊す行為に見えるかもしれません。しかし、私たちはこの行動をとても大切にしています。
遊びは、「作って終わり」ではありません。
• 達成感の再確認: 自分たちが作り上げたものを、自らの手で片付けることで、達成感を再確認します。
• 新たな発見: テープを破る際の力加減や、音、感触を楽しみ、新たな感覚を体験します。
• 次への期待: 「この遊びは終わったけど、次はもっとすごいものが作れる!」という、未来への期待を育みます。
私たちは、この一連の「作り、遊び、壊し、片付ける」というサイクルを通して、お子さんの「生きる力」を育んでいます。
😊スレタンハウスは、お子さんの「好き」や「得意」を「生きる力」へとつなげる場所です。
もし、お子さまの秘めたる可能性を一緒に見つけてみたいと思われたら、ぜひ一度スレタンハウスに遊びに来てください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。
「うちの子も、こんな風に楽しんでくれるかな?」
「ここなら、のびのびと遊ばせられそう。」
そう感じていただけたら、とても嬉しいです。
私たちは、お母さんの不安な気持ちに寄り添いながら、お子さま一人ひとりの「得意」を一緒に見つけて育んでいきたいと思っています。
いつでもお気軽にご相談くださいね。😊
 
		