いよいよ12月ですね!🎅 スレタンハウスでも、子どもたちが一生懸命にクリスマスの準備を進めています🎄✨。 今回の工作は、スタッフが心を込めて作った段ボールの型に、カラフルな毛糸をクルクルと巻いていくオーナメント作り!🌀🌈
この活動を通して、私たちは子どもたちの**「心の境界線」と、素晴らしい「自己主張」**の瞬間に出会いました。😊
1. 🌀 小学生の「全集中」🔥と、未就学児の「挑戦」🌱
小学生の子どもたちは、最初から最後まで全集中!💪 「こうすれば綺麗になるかな?🤔」「もっと色を混ぜてみよう!🌈」と、友達やスタッフの様子を観察しながら、自分なりの完成図をイメージして手を動かしました。📸✨







一方で、未就学児のお子さんたち。👦👧 最初は**「やりたい!🤩」**と興味津々で席に座りました。スタッフが用意した遊びのアイデアに引き込まれ、実際に毛糸を手に取り、クルクルと巻き始めます。🌀
しかし、しばらくすると…… 「もう、やらない」 と、静かに手を止めました。✋✨


2. 🚫 「やめる」と判断できたことの凄さ👏✨
スタッフはこの「やめる」という言葉に、大きな成長を感じました!😭💖 なぜなら、その子は**「実際に手に取り、挑戦した結果」として、今の自分には難しいと判断し、それを言葉で伝えられた**からです。🗣️💬
- 説明だけ聞いて「無理」と止めたのではない 🙅♂️
- 一度やってみて、「今の自分」の限界を感じ取った 🧠⚡️
- それを爆発させるのではなく、意思としてスタッフに伝えた 🤝🌈
これは、自分を理解し、他者に伝えるという、高度な**「社会性のベビーステップ」**なのです!✨
3. 👀 無理にやらせない。「寄り添い」の見極め力🤝💖
もしここで私たちが「最後までやりなさい!💢」と無理にやらせてしまったら、どうなるでしょうか? おそらく、工作そのものが「嫌な思い出」になり、次の挑戦を怖がるようになってしまうかもしれません。😨💦
スタッフが大切にしているのは、この**「挑戦したからこそ出てきた『やめる』」をしっかり見極めること**です。👀🔍
挑戦できた勇気を褒め、やめるという決断を尊重する。✨ 「そうだね、今日はここまで頑張ったね!👏 次はもっと上手にできるかもね😊」 そんな風に、ただ横に寄り添うことにしました。🧘♂️💖
4. 💡 スタッフの誇り:まずは「座らせる」ことの大切さ🌟
「やめた」という結果以上に、私たちは**「子どもを挑戦の入り口まで連れて行けた」**遊びのアイデアを誇りに思っています!😤✨
スタッフが心を込めて準備した段ボールの型が、子どもの好奇心を刺激し、まずは座って挑戦させた。その数分間の真剣な時間は、確実にその子の力になっています。💪🌈


スレタンハウスは、これからも無理にやらせるのではなく、一人ひとりの**「今の自分」を見極め、次の一歩に繋がる「安心できる環境」**であり続けたいと思います!🏠💖