【スレタンハウス】の想いと共感する取り組む
スレタンハウスの【目の前の子どを輝かせることで、保護者に安心を届ける】想いと、今回参加させていただいた『夢先生』は本当に同じ想いだと改めて実感できました。
『夢先生』では、私の幼少期からプロ選手になるまでの経験を、成功と失敗を通して『夢を持つ大切さ』をテーマに語ってきました!!
至らぬ点も多かったと思うのに、真面目に話を聞いてくれる姿勢に、私自身が心を動かされました。
子ども達に、『夢』を語る自分自身が、挑戦しようと思える、このような企画に参加させていただき感謝しております!!
長崎県島原市立第三小学校5年生の『1組』『2組』のみんなの夢、こばやん は応援してるからね😊
夢先生 通称 『ユメセン』
『ユメセン』とは、日本サッカー協会(JFA)の「こころのプロジェクト」の一環で行われる「夢の教室」で、子どもたちに「夢を持つことの大切さ」や「仲間と協力することの大切さ」などを伝えるために、現役選手やOB/OGなどが「夢先生」として小学校に派遣される活動のことです。
夢の教室:小学校5年生と中学校2年生を対象に、体育館や教室で90分間の授業を行います.

夢先生:現役選手やOB/OGが「夢先生」として、自身の経験を語り、子どもたちと夢や目標について考え、協力することの大切さを伝えます.

授業構成:前半はゲームを通して協力することや、思いやりの心を育み、後半は夢先生が自身の体験を語り、子どもたちとメッセージを交換します.

夢シート:授業では、子どもたちが将来の夢や、そのためにできることを考える「夢シート」が活用されます
目的:子どもたちが夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さを学び、心身ともに成長することを目的としています


いま、子どもたちのために、サッカーは何ができるだろう。
日本の子どもたちのために、日本のサッカーは、わたしたち大人は、何ができるだろう。
仲間と力を合わせてたたかう。相手と激しくカラダでぶつかる。
だからこそ、相手を思いやる心やフェアプレーの精神を重んじる。
そんなサッカーだからこそ、子どもたちに伝えることがあるはずです。
“DREAM ~夢があるから強くなる~”このスローガンをかかげるわたしたちだからこそ、
子どもたちのためにやるべきことがあるはすです。
そんな想いからうまれた「JFAこころのプロジェクト」。
サッカー界がひとつになり、学校教育の現場と力を合わせて子どもの心の教育に貢献していくプロジェクトです。
核家族化や少子化、偏差値重視の教育が進んだ現代社会。 子どもが社会性を育む場である外遊びが減っ
たこともあり、子ども達の体力低下や運動不足を危惧する声が高まっています。 また、いじめや不登
校、自殺願望といった問題を抱える子ども少なくなく、 この状況を一日も早く食い止めることが求めら
れています。
「JFAこころのプロジェクト」は、子どもの心身の健全な成長に寄与することを目的に取り組んでいる活
動で、Jリーガーやなでしこジャパン、日本代表として活躍している新旧選手が「夢先生」として小学校
の教壇に立ち、「フェアプレー精神」や「夢を持つことの素晴らしさ」、「それに向かって努力することの
大切さ」、「失敗や挫折に負けない心の強さ」を子どもたちに伝えています。
このプロジェクトがスタートして、これまで数多くの子どもたちが夢先生とともに「夢」について考
え、スポーツの素晴らしさや夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さを学ん
できました。“夢先生”もサッカーの枠を超え、野球、バレーボール、陸上、水泳、モータースポーツな
ど、多くのアスリートの皆さんがこのプロジェクトに参加しています。 また、企業、自治体、団体から
もご支援をいただき、本プロジェクトは海外を含め、全国47の自治体で開催するに至りました。
「Dream~夢があるから強くなる」。私たちはこの言葉を多く子どもたちと共有し、このプロジェクトを
通じて子どもたちの健全な成長を後押ししていきたいと考えています。
【公益財団法人 日本サッカー協会】 キャプテン 川淵 三郎の想い