療育内容

動きたい、けど動けない!?「新聞棒×紙コップ」で白熱の陣取りバトル!⚖️カップ

動きたい、けど動けない!?「新聞棒×紙コップ」で白熱の陣取りバトル!⚖️カップ

「よーい、スタート!」の合図とともに、スレタンハウスに響く紙コップのカラカラという乾いた音。 今日挑戦したのは、シンプルだけど奥が深い「紙コップ押し出しゲーム」です。

🧘 1. 「お尻を付けたまま」の真剣勝負

このゲームのポイントは、バランス台(平均台)の上にお尻をピタッと付けて、そこから動いてはいけないこと。 目の前の紙コップを相手の陣地へ押し出したい!でも、身を乗り出しすぎるとバランスを崩してしまう……。

「相棒は、手作りの新聞棒。」

ギュッと新聞紙を丸めて作った棒を両手で握り、コップを見据える鋭い視線。
「対峙する、二人の発明家。」

境界線を挟んで向き合う二人のカット。緊張感のある空気と、ワクワクが混ざり合った表情。
「スタッフによる、ルールの最終確認。」

「お尻が浮いたらダメだよ」とスタッフが優しく指差す、フェアプレーへの意識付け。

「動きたいけど動けない」というこの制限が、実は体幹(インナーマッスル)を鍛える素晴らしいトレーニングになります。子どもたちは無意識に、お腹に力を入れて姿勢を保ちながら、手元の棒を巧みに操っていました。

🗞️ 2. 手作りの「新聞棒」が魔法の杖に

使った道具は、新聞紙を丸めて作った手作りの棒。 ただの棒ですが、子どもたちにとっては勝利をつかみ取るための大切な相棒です。 「どの角度で押せばたくさん飛ぶかな?」 「端っこにあるコップから狙おう!」 一人ひとりが自分なりの作戦を立てて、必死に手を伸ばします。

「限界へのリーチ、お腹に全集中!」

棒を遠くへ伸ばし、コップを押し出す瞬間。お尻を浮かさないように必死に耐える体幹の躍動。
「カラカラと舞う、白いコップ。」

棒の先端がコップを捉え、相手陣地へ滑っていく動的な瞬間。ピントの合ったコップとボケた背景の対比。
「狙いすました、サイド攻撃。」

端っこのコップを狙って、棒を斜めに差し出す「空間認知」と「戦略」が光る手元。
「あ、バランスが……!踏ん張る足。」

体がぐらつきそうになり、思わず足の指先に力が入る「固有受容覚」の刺激シーン。

💓 3. 最後のお楽しみは「ドキドキの数えタイム」

ピーッ!と終了のホイッスル。 でも、この時点ではまだどちらが勝ったか分かりません。ここからが一番の盛り上がりどころ、「お互いの陣地のコップを数える時間」です。

「みんなで数える、1、2、3……」

陣地に残ったコップを一つずつ指差しながら、全員で声を揃える算数学習のような光景。

「1、2、3……」とみんなで声を揃えて数えていく時間は、ドキドキとワクワクが最高潮に。 数が多かった方は飛び跳ねて喜び、少なかった方は「次は負けないぞ!」と目を輝かせる。 最後まで結果が分からないからこそ、子どもたちの「やり切った!」という達成感もひとしおでした。😊


🏡 お母さん、お家にある「新聞紙」が最高の教材になります

「療育」と聞くと、特別な器具が必要だと思われがちですが、実は新聞紙一枚、紙コップ一個からでも始められます。

  • 姿勢を保つ力
  • 目と手の連動
  • 最後までルールを守る社会性

遊びながら、楽しみながら、気づけば「できた!」が増えていく。そんなスレタンハウスの日常を、お家でもぜひお話ししてみてくださいね。

次はどんな「手作りスタジアム」が登場するか、私たちスタッフも今からワクワクしています!☕️🌿

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