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【衝撃】椅子は座るものじゃない!?恐怖とワクワクの「スレタン・アドベンチャー」で目撃した、子どもたちの挑戦!🌋🪑

【衝撃】椅子は座るものじゃない!?恐怖とワクワクの「スレタン・アドベンチャー」で目撃した、子どもたちの挑戦!🌋🪑

スレタンハウス代表の小林です。🏠

突然ですが、みなさん。 「椅子(いす)」の正しい使い方って、なんだと思いますか?

「そんなの、座るに決まってるでしょ!」

そう思いますよね。でも、スレタンハウスの子どもたちにかかれば、常識なんてあっという間にひっくり返されます。今日は、そんな「目からウロコ」な日常のひとコマをご紹介します!📸

1. 🌊 突如現れた「スレタン諸島」

ある日の自由時間。誰かが言い出しました。 「床に落ちたら、ワニに食べられるぞ〜!」(もしくは溶岩!?)

その瞬間、スレタンハウスの床は危険な海に変わり、普段は座ってお話を聞くための「椅子」たちが、命をつなぐ**「飛び石」**へと変身しました!🏝️

【ゴールは、並べられた椅子の最後にあるジャンプ台を使って、天井の雲梯(うんてい)にガシッと捕まること!】

最初は一人二人の挑戦だったのが、【「楽しそう!」と自然と一人、また一人と増えていき、最後は全員参加の大冒険になりました。】

写真を見てください。**【誰に言われるでもなく、自然と順番待ちの列ができていたのには驚きました。】**みんな真剣な眼差しで前の友達の挑戦を見守っています。

一人がするとまた一人と増えて、自然と順番に並び始める様子。
普段椅子には座っているけど、立ったらどうなるんだろうと、ふと恐怖も感じる様子。
簡単そうに見えるけど、いざ自分の番になると少し怖く、でもワクワクするこの感覚を楽しむ子どもたち。

オレンジ、青、白の椅子を巧みに渡り歩く子どもたち。 「次はあっちだ!」「おっと危ない!」 彼らの目には、大人には見えないスレタン・アドベンチャーワールドが広がっているんです。✨

2. 🧠 遊びの中に隠された「すごい計算」

ただ遊んでいるように見えて、実はこれ、ものすごく高度なトレーニングなんです。

  • 距離感の測定: 「今の自分の歩幅で、あそこまで届くか?」を目で見て瞬時に判断する。
  • バランス感覚: グラつくかもしれない椅子の上で、体幹を使ってピタッと止まる。

【普段座り慣れている椅子だからこそ、「簡単そうに見えて、やってみるとグラグラする」。一歩踏み出すたびに、「落ちたらどうしよう」という少しの恐怖と、「絶対に達成したい!」というワクワクが入り混じります。】

この張り詰めた緊張感の中で、自ら一歩を踏み出す経験こそが、子どもたちの心の根っこを強くしていくんですね。😭👏

順番を待って、危険がないようにルールを守る様子。

遊びの中で、これだけの脳と筋肉をフル回転させているんです。教科書で習うよりも早く、体で「物理」と「マナー」を学んでいる姿に感動しました。😭👏

3. 🤝 スタッフの手元にご注目ください

そして、私が一番見てほしいのが、写真に写り込んでいるスタッフの姿です。

スタッフの支えがあるから安心する。
勇気を持って、次のステージに向かう未就学児。
ジャンプ代を使って最後は大きく飛んで、雲梯につかんだらゴール!!
スタッフの支える安心感と、勇気をもらえる掛け声で、必ず成功したいと思う子どもたち。

子どもが高い段差に挑戦しようとした時。 スタッフは「危ないからダメ!」と止めることはしませんでした。

その代わり、そっと台を手で押さえ、土台を安定させています。

「君の挑戦は止めない。でも、絶対に怪我はさせない」

このスタッフの手こそが、スレタンハウスの支援のあり方そのものです。 先回りして障害物を取り除くのではなく、子どもが自分の足でゴール(雲梯)までたどり着けるように、足元だけを静かに支える。 この安心感があるからこそ、子どもたちは思いっきり冒険ができるんですね。💪🛡️

🔥 代表としての想い:枠からはみ出す勇気を

「椅子に乗っちゃダメ」と叱るのは簡単です。 でも、「椅子を島に見立てるなんて天才!」と面白がる大人がいてもいい。

全身の筋肉を使ってジャンプだ!!

スレタンハウスは、子どもたちの**「やってみたい!」というエネルギーが、安全な形で爆発できる場所**であり続けたいと思います。

家では怒られちゃうようなことも(笑)、ここならスタッフという安全装置付きでチャレンジできます! ぜひ、この熱気ある冒険の様子を覗きに来てくださいね!👀✨

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