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みんなで楽しくクッキング!🍳「おにぎらず」と「ベビーカステラ」に挑戦🍙

みんなで楽しくクッキング!🍳「おにぎらず」と「ベビーカステラ」に挑戦🍙

先日、みんなが楽しみにしていたクッキングイベントを開催しました!この日は、「おにぎらず」と「ベビーカステラ」に挑戦。準備から調理、片付けまで、年齢や得意なことに合わせて役割分担をしました。

1. 役割分担で育む「責任感」と「社会性」 🤝

今回のイベントのポイントは、子どもたち自身が役割を果たすこと。

• 小学生チームは、買い物に出発!🛒 献立に必要な食材をリストを見ながら選び、店員さんにお金を渡すなど、社会のルールを体験しました。

• 未就学児チームは、調理の準備を担当。🥬 レタスをちぎったり、食材を運んだり、小さな手で一生懸命お手伝いする姿がとても可愛らしかったです。

みんなで協力することで、自分の役割を最後までやり遂げる責任感と、友達と力を合わせる社会性が育まれます。

2. 作る楽しさが、食欲を増進!😋

いよいよ調理スタート!

• おにぎらず作りでは、ご飯を広げ、卵やレタスなどの好きな具材を乗せ、海苔で包みます。具材の置き方や包み方を工夫しながら、自分だけのオリジナルおにぎらずを完成させました。

• ベビーカステラ作りでは、生地を混ぜたり(写真3)、ホットプレートで焼いたり(写真4)、調理器具を使う貴重な体験。自分で焼いたベビーカステラの上にクリームやカラースプレーでデコレーションする時間も大盛り上がりでした。🎂

「自分で作ったものは格別!」という言葉通り、みんないつもよりたくさん食べ、ベビーカステラは何個もおかわりする子が続出!苦手な食材にも挑戦する姿が見られました。🍴

3. 「体験」こそが、心の成長の土台に 🌱

スレタンハウスでは、単に調理のスキルを学ぶだけでなく、**「自分で作ったものを食べる楽しさ」**を通して、食への感謝や自立心を育んでいます。

• 「スーパーで卵を買う」

• 「包丁の代わりにハサミで具材を切る」

• 「みんなで協力してテーブルを拭く」

これらの小さな成功体験が、お子さんの自信と意欲につながります。

これからも、子どもたちが安心して様々なことに挑戦し、心と体を豊かに成長させられる「もう一つの家」として、寄り添い続けます。🏠💖

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